エアコン工事の正義を追求しましょう
ご来訪184424名様(since Aug.5 2007) あなたのエアコンは不当な手抜き工事のおかげで取り付けた時点で不良品になっている可能性があります。 このサイトはエアコン手抜工事の実態を明らかにして、正しいエアコン工事を求めていきます。 ※様々なお立場でのご意見があります。内容についてはあなたご自身で判断して下さい。
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手抜き防止とDIY施工可能な様に、チラー式 エアコンは販売されないのでしょうか?
冷蔵庫も室内の温度上昇になっているので、チラー式が有効と思うのですが。
エネルギー消費効率はどうなんでしょうか?
冷蔵庫も室内の温度上昇になっているので、チラー式が有効と思うのですが。
エネルギー消費効率はどうなんでしょうか?
ラッキング
素人さん こんにちわ
一般家庭にチーリングユニットを導入してルームエアコンや冷蔵庫
に使用すると言う事ですか?
業務用等のフファンコイルユニットと何らかの冷却水を発生させる
方法では可能ですが、
家庭用向けとしてはあまり聞いた事が有りません
取り合えずそれを前提に、
まずご存じの様に 冷却には水 電気 場合によっては都市ガス等の
エネルギーを必要とします
次に冷蔵庫の場合24時間1年365日冷却を止める事ができません
当然兼用で使用するチラー等の設備を止める事ができません
一般的にチラーを使用する場合 工場等産業機械で冷却水が必要な場合
その過程で冷却水を供用する事が合理的な場合などの理由で導入する事が多いと思います
水冷式ファンコイルの場合メンテナンスに掛る手間と費用が空冷式に比べ
かなりのコストが発生します
勿論導入時のイニシャルコストも空冷に比べれば
数倍必要になります
空冷式の機械が今ほど普及していなかった時代30年以上前ですが
その頃なら3馬力程度を超えると 水冷と言う時代も有りましたが
水道代 電気代 メンテナンス費用 これ等のバランスから現在の
空冷ヒートポンプ式冷暖房が最もポピュラーな時代になりました
これ等の理由から私は家庭用の場合 空冷の方があらゆる面で
有利だと 思うのですが 如何でしょうか?
次にDIYとの事ですがハードルは結構高いと思いますよ
環境面健康面を加味しないと仮定して 冷媒が室内で漏れるのと
水が室内に漏れるのとでは 色々とダメージが大きいのは水が部屋に
漏れる方だと 思うのですがどうでしょうか
これらのイニシャルコストランニングコストを詳細に検証し
どちらが経済的で有るかを検討されるのが良いかと。
手抜き防止につきましてはエアコンとは一般家電とは違い
工事を伴う電化製品であると言った認識を消費者が持ち
それには それなりの対価が必要であると考えるべきかと
工事費無料とか○○%オフとかおまけ的なイメージ有りますよね
もちろん業者のモラルやモチベーションが伴っての話ですけどね
それと 消費者の自衛策としては 結構ムリも有りますが
繁忙期購入は避けられるのが得策かと、
まぁ暑い時にしか 買おうとは思わないでしょうけど (^_^!)
ではでは <(__)>
一般家庭にチーリングユニットを導入してルームエアコンや冷蔵庫
に使用すると言う事ですか?
業務用等のフファンコイルユニットと何らかの冷却水を発生させる
方法では可能ですが、
家庭用向けとしてはあまり聞いた事が有りません
取り合えずそれを前提に、
まずご存じの様に 冷却には水 電気 場合によっては都市ガス等の
エネルギーを必要とします
次に冷蔵庫の場合24時間1年365日冷却を止める事ができません
当然兼用で使用するチラー等の設備を止める事ができません
一般的にチラーを使用する場合 工場等産業機械で冷却水が必要な場合
その過程で冷却水を供用する事が合理的な場合などの理由で導入する事が多いと思います
水冷式ファンコイルの場合メンテナンスに掛る手間と費用が空冷式に比べ
かなりのコストが発生します
勿論導入時のイニシャルコストも空冷に比べれば
数倍必要になります
空冷式の機械が今ほど普及していなかった時代30年以上前ですが
その頃なら3馬力程度を超えると 水冷と言う時代も有りましたが
水道代 電気代 メンテナンス費用 これ等のバランスから現在の
空冷ヒートポンプ式冷暖房が最もポピュラーな時代になりました
これ等の理由から私は家庭用の場合 空冷の方があらゆる面で
有利だと 思うのですが 如何でしょうか?
次にDIYとの事ですがハードルは結構高いと思いますよ
環境面健康面を加味しないと仮定して 冷媒が室内で漏れるのと
水が室内に漏れるのとでは 色々とダメージが大きいのは水が部屋に
漏れる方だと 思うのですがどうでしょうか
これらのイニシャルコストランニングコストを詳細に検証し
どちらが経済的で有るかを検討されるのが良いかと。
手抜き防止につきましてはエアコンとは一般家電とは違い
工事を伴う電化製品であると言った認識を消費者が持ち
それには それなりの対価が必要であると考えるべきかと
工事費無料とか○○%オフとかおまけ的なイメージ有りますよね
もちろん業者のモラルやモチベーションが伴っての話ですけどね
それと 消費者の自衛策としては 結構ムリも有りますが
繁忙期購入は避けられるのが得策かと、
まぁ暑い時にしか 買おうとは思わないでしょうけど (^_^!)
ではでは <(__)>
素人
ラッキング様 はじめまして、
ご回答ありがとうございます。
チーリングユニットで冷却水を循環させる方法で、
最近の住宅で普及している樹脂配管方式なら
取り付けや移設が簡単に出来るかなと思っていたのですが、
循環ポンプが余分に必要なのと、循環ポンプの寿命が数千時間と
短いので、経済性が悪くなりそうで駄目ですね。
チーリングユニットを知ったのは、半導体工場の空調で
ファンコイルユニットを使用して、電動弁の調整で
温度調節するシステムが採用されていたからです。
厳密な温度調節が出来る事だけのメリットみたいでした。
昔、開放式クーリングタワーのジオネオラ菌が話題になり、
屋上から降ってくる水滴が体に付く事が有ったので不快でした。
クーリングタワー方式は、広い設置スペースや配管工事が高額に
なるので、今のヒートポンプ式は、あらゆる面で経済的なんですね。
ご回答ありがとうございます。
チーリングユニットで冷却水を循環させる方法で、
最近の住宅で普及している樹脂配管方式なら
取り付けや移設が簡単に出来るかなと思っていたのですが、
循環ポンプが余分に必要なのと、循環ポンプの寿命が数千時間と
短いので、経済性が悪くなりそうで駄目ですね。
チーリングユニットを知ったのは、半導体工場の空調で
ファンコイルユニットを使用して、電動弁の調整で
温度調節するシステムが採用されていたからです。
厳密な温度調節が出来る事だけのメリットみたいでした。
昔、開放式クーリングタワーのジオネオラ菌が話題になり、
屋上から降ってくる水滴が体に付く事が有ったので不快でした。
クーリングタワー方式は、広い設置スペースや配管工事が高額に
なるので、今のヒートポンプ式は、あらゆる面で経済的なんですね。
ラッキング
そうですねやはりクーリングタワーはメンテナンスを怠ると
細菌の温床と成り 衛生面でも非常に気を使います
(個人的には洗管やタワー洗浄はやりたく無いです)
ご指摘の様にファンコイルユニットでは温水冷水を3方弁のコントロール
バルブでバイパス配管へ逃がし流量調整で温調しています
これで個別の部屋をそれぞれ好きな温度で使用する事が出来ます
また連絡配管の本数を増やせば冷房暖房を隣どおしの部屋で好きに
使用する事も出来ます
(諸事情で余り普及はしていませんが空冷式でも同時冷暖房の
システム展開は可能です)
近年空冷式エアコン(ビルマルタイプ)であれば
同様に室内機で此処に冷媒の膨張率をコントロールすることで
此処のユニットをきめ細かくコントロールする事も可能です
勿論室外機は20馬力30馬力と大型なのエネルギーロスを軽減する為に
全体の冷媒流量をシビアに管理する為にかなり複雑な制御がユニット間で
やり取りされています
(フル2線の低速LAN環境を構築しているイメージですかね)
どちらも一長一短有ると思うのですが
大型商業施設や生産工場等 施設管理上ボイラー等の熱源が必須である
機器冷却等の付帯設備として冷却用ブライン配管等が有るなどの
それぞれの状況に応じて合理的と判断されて導入していると思います、
ではでは
細菌の温床と成り 衛生面でも非常に気を使います
(個人的には洗管やタワー洗浄はやりたく無いです)
ご指摘の様にファンコイルユニットでは温水冷水を3方弁のコントロール
バルブでバイパス配管へ逃がし流量調整で温調しています
これで個別の部屋をそれぞれ好きな温度で使用する事が出来ます
また連絡配管の本数を増やせば冷房暖房を隣どおしの部屋で好きに
使用する事も出来ます
(諸事情で余り普及はしていませんが空冷式でも同時冷暖房の
システム展開は可能です)
近年空冷式エアコン(ビルマルタイプ)であれば
同様に室内機で此処に冷媒の膨張率をコントロールすることで
此処のユニットをきめ細かくコントロールする事も可能です
勿論室外機は20馬力30馬力と大型なのエネルギーロスを軽減する為に
全体の冷媒流量をシビアに管理する為にかなり複雑な制御がユニット間で
やり取りされています
(フル2線の低速LAN環境を構築しているイメージですかね)
どちらも一長一短有ると思うのですが
大型商業施設や生産工場等 施設管理上ボイラー等の熱源が必須である
機器冷却等の付帯設備として冷却用ブライン配管等が有るなどの
それぞれの状況に応じて合理的と判断されて導入していると思います、
ではでは
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