エアコン工事の正義を追求しましょう

ご来訪184424名様(since Aug.5 2007) あなたのエアコンは不当な手抜き工事のおかげで取り付けた時点で不良品になっている可能性があります。 このサイトはエアコン手抜工事の実態を明らかにして、正しいエアコン工事を求めていきます。 ※様々なお立場でのご意見があります。内容についてはあなたご自身で判断して下さい。

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タイトル:エアコン工事

 投稿者:手抜き工事さん 返信
エアコンついていないので購入しました。
先日、工事に来てくれて2時間もかけて丁寧にしてくれました。

ところが、取り付け後の最終チェックを全くしなかった。
据付説明書によると排水の確認、ガス漏れ検査など。
排水の確認は室内機の熱交換器に水を伝わらせてドレンへ排水がされるか確認する。
これを怠ると水たれの原因となることがあります。
ガス漏れ検査は冷媒配管に漏れがないかの検査です。

このことを販売店に確認すると、「やらなくてもいいと思った」といっていました。
ちなみにエ○ィ○ン(旧ミ○リ電化)西宮店です。

取り付け後もこんなことが、電源プラグが室内機に当たっていた。(プラグが少し浮いていた)
作業員へ指摘すると「問題ない」の回答でした。
さすがに手直しさせましたが、室内機を右へ2cmほど動かさなければ完全には直りません。
取り付けた後なので無理です。


結論として、販売店より連絡があり指摘が多い等クレーマ扱いされ工事は問題ない。
以後、何もしませんと言われました。

怒りをこえてあきれてしまいました。
Sunday, March 17, 2013 12:15:48 PM No.149 編集 削除

タイトル:来週の月曜日、取り付け工事です。

 投稿者:硬派銀次郎さん 返信
念願の日立のPAMエアコンを来週の月曜日に取り付け予定です。
真空引き手抜き工事の件、大変勉強になました。
すばらしいです。堂々の立会いで、確認します。
管理人さんへ、このホームページは、大変勉強になりました。
間違いの内様に、取り付けさせます。
Friday, December 13, 2013 00:06:32 AM No.144 編集 削除

タイトル:手抜き業者のたわけ反論

 投稿者:TAROUさん 返信
手抜き業者がたわけた反論を繰り返すこの掲示板ってなんなんだ?
手抜きすんな!!
Sunday, September 08, 2013 20:31:42 PM No.143 編集 削除

タイトル:エアコン工事に求めるものは?

 投稿者:電器店さん 返信
一般消費者の方たちに質問です。皆さんは「エアコン標準取り付け工事価格¥15000-です。」と言われたら、「安い」・「普通」・「高い!」のどれだと思いますか?ちなみに一般的な標準取り付け工事の内容は、配管長4mまで、木造住宅で穴あけは1か所まで、室外機はベランダか地面にプラスチックブロックにて設置、配管は化粧テープ巻仕上げ、エアコン用コンセントがすぐそばに有るのが条件、です。
量販店さんの標準取り付け工事は1台辺り約¥10000-(工事費込み価格が¥59800-の機種は本体が¥49800で工事費が¥10000-となります)で行っているようですが、見た目はかなり雑です。毎年数件のお客様から「量販店から買って取り付けて貰ったエアコンだけど、あまりにも取り付け方が格好悪いから取り付け直してもらえないか?工事費は払うから。」といった問い合わせがあります。一般消費者の方達は、量販店が¥10000-で行っている工事を¥15000-で行ったらやはり「とても高い工事費だ」と感じてしまうのでしょうか?それとも¥10000-と¥15000-の工事費の質の違いを説明すれば¥5000-高い事に納得して頂けるのでしょうか?量販店さんの工事費は標準工事内で収まれば安いのですが、配管長が長くなったり、室外機を屋根に設置したり、室外機を壁掛けにしたり、配管部を化粧ダクトでカバーしたりすると信じられない位高くなります。多分化粧ダクトや室外機の屋根設置用部材等はほぼ定価売りで、それらを設置するための労務費をさらに上乗せして計算しているのだと思います。私だったら、化粧ダクトを施工しても約¥2600-追加で頂く位なんですけどね。ダクト部材総額で定価でも¥3760-位ですから。
Saturday, July 13, 2013 19:56:57 PM No.142 編集 削除

タイトル:ガス漏れ

 投稿者:街の電器屋さん 返信
元電機メーカーのサービスマンをして電器屋を始めました。

工事不良によるガス漏れには二通りあります。
一つは、接続部の配管加工(フレア加工)の不良によるものと締め付け不足によるもの。
この場合、真空引きやガス漏れテストで発見出来ます。

問題は、二つ目の配管接続部のナット割れによるガス漏れです。
これは、施工時に確認出来ません。
発生のメカニズムは、冷暖房のエアコンは配管に熱いガスも冷たいガスも同じところを通り、配管が収縮を繰り返すうちに必要以上に強くナットを締めているとナットが割れてしまいます。
経験上、一番長い経過期間で発生したのは、設置後8年でした。
これを防止するには、施工指示書にある通りトルクレンチを使用するのが有効です。

お客様のために施工するなら、施工指示書に従って規定の工事をするのが一番と思います。
室内機と室外機を確実に接続して初めてエアコンは完成されます。
接続する施工次第で、不良品になってしまいます。

請負で工事料を圧縮されている業者の方々は件数をこなさないと収入にならないと聞きます。

私は、下請けの請負い額と工事時間制約により充分な仕事を出来ない状況で工事をしたくないので元受で開業しました。

施工指示書に準じて工事を行うには、手間と時間がかかります。
工事前の現場下見は必ず必要です。

価格競争の激化で、工事の人もお客様も被害者ですね。
諸悪の根源の安売りを競っている企業だけが儲かっているようです。

Wednesday, July 31, 2013 10:34:36 AM No.141 編集 削除

タイトル:真空引きは環境のため

 投稿者:だからさん 返信
真空引きでもガスパージでも
エアコンの性能差は誤差範囲で気にすることはありません。

メーカーは真空引きは環境に配慮して必須としています。
Sunday, June 23, 2013 20:30:15 PM No.140 編集 削除

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