エアコン工事の正義を追求しましょう

ご来訪184424名様(since Aug.5 2007) あなたのエアコンは不当な手抜き工事のおかげで取り付けた時点で不良品になっている可能性があります。 このサイトはエアコン手抜工事の実態を明らかにして、正しいエアコン工事を求めていきます。 ※様々なお立場でのご意見があります。内容についてはあなたご自身で判断して下さい。

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タイトル:ちょっと気になったんで

 投稿者:ちょっと気になったんでさん 返信
>「フロンガス方式によるエアパージ」で施工されると、
> どうしても配管内に空気か混ざってしまいます。

「空気が混ざる」というよりは「空気が残る」では?

空気が管内に残るのは、フロンを大気放出させないように神経質に
なるあまり、ガス管側の解放時間が短いからです。

極端な話をすれば、空気をフロンガスで追い出したジャストタイミ
ングでガス管側のサービスポートを閉めることが出来れば、空気も
残らずフロンも放出しないことになります。

でも現実的に考えてそんな神業じみた事できるんでしょうか?

ええ、できますね!
機械に全く悪影響を及ぼさない程度の空気の残り、または環境に全く
悪影響を及ぼさない程度のフロン放出なら可能です。
でも簡単ではないことは明白で、それができるのは、長年の経験に
より成せる業です。

※「フロンガス方式によるエアパージ」を勧めている訳でも、
「真空引きによるエアパージ」を否定している訳でもありません。
要は、そういった特別なスキルを持ち合わせていないアルバイト的な
工事人や素人までも、皆が「フロンガス方式によるエアパージ」を
行った場合に、機械が長持ちしない(壊れる)、環境に悪影響がある、
が故に「真空引きによるエアパージ」が必須、となりつつあるだけです。
Friday, August 04, 2017 17:56:44 PM No.158 編集 削除

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